トミヤ情報局:サングラスについて③
2015年7月22日☆★☆ サ ン グ ラ ス の お 手 入 れ 方 法 ☆★☆
ポイント1:気になる汚れがあった場合、洗面器に水をため、その中に中性洗剤を注入して泡立てます。 汚れ部分を指先で洗い落とします。
キレイになったら水でよくすすぎ、メガネ用クロスやティッシュなどのやわらかい布で水分を
拭き取ります。
ポイント2:水洗いをしない場合、指紋などが付きやすいレンズ部分は、「メガネ用クロス」で拭きます。
肌に直接触れる部分の脂や汚れは、特に念入りに拭きましょう。皮脂がサビの原因になり
ますので金属フレームはテンプル部分に注意してください。
※プラスチック製のサングラスはうっかり爪で引っかかないように注意。
※水洗いする前に直接拭き取ると小さなゴミなどが擦れ、レンズに傷ができる場合がありますので、できるだけ水洗いをしましょう。
※洗剤の原液をそのまま利用すると、強すぎてレンズの表面を傷める場合が有りますのでご注意ください。専用のレンズクリーナーのご利用をお奨めします。
※雨などで濡れた時も水切りだけでなく拭き取りをしましょう。綺麗に拭き取らないと水焼けやシミの原因となります。特にミラーレンズは傷がつきやすいので注意しましょう。
☆★☆ サ ン グ ラ ス の 保 管 方 法 ☆★☆
はずしたあとは、サングラスの大きさにあったケースやスタンドにしまってください。もし、時下に置く時もレンズ面が傷むのでレンズ面は下にしないのが鉄則です。
また、保管する時はフレームやレンズに付いた汚れや水分を落としてからしまいましょう。
☆★☆ サ ン グ ラ ス の 取 扱 い に つ い て ☆★☆
注意点1:炎天下の車内は70℃から80℃近くになりますので、車内に放置しないでください。
注意点2:ストーブ等の熱を帯びる場所に置かないでください。
注意点3:サウナなど高温の場所で使用しないでください。
注意点4:熱湯で洗うのは、NGです。
注意点5:ヘアードライヤーなどの熱風を直接当てないでください。
※熱によりフレーム・レンズともにが歪んだりヒビ割れたりする場合がありますので、高温の場所はもとより急激な温度差がある場所での使用は控えましょう。